さあ、本日も新しいレゴマリオのアイテムを紹介していきますよー。
いよいよ、この企画も最後のセット紹介となりました。
ラストを飾るのは、『けっせんクッパ城!チャレンジ』です。
ではでは今回も元気よくいきましょー。
「Here we go!」
中身の確認をしよう
まずは基本情報の確認です。
製品No. | 71369 |
製品名 | けっせんクッパ城!チャレンジ |
発売日 | 米国:2020年8月1日 / 日本:2020年7月10日 |
価格 | 米国:99.99ドル / 日本:11,660円 |
ピース数 | 1010 |
コスパ | ドル:0.10 / 円:11.5(1ピース当たり) |
備考 | ・価格はレゴストア(米)と任天堂ストア(日)を基にした参考価格 |
レゴマリオ・シリーズ初にして唯一の1,000ピース超えです。
これでアメリカでは約100ドルですので、1ピースあたり0.10ドルと、コスパ基準ラインピッタリとなりました。
日本円だと少し高くなりますが、それでも版権モノにしては、コスパがいい方だと思います。
それでは中身を見ていきましょう。
『キノピオと宝さがし』の時もそうでしたが、今回もアマゾンで購入した結果、専用の外箱に入ったまま、配送されてきました。
ちなみに、この外箱もアマゾンのダンボール箱に入っているので、ダンボールが二重になっていることになります。
フタを開けると、ご覧のとおり、ピッタリサイズです。
今回のセットはかなり迫力あるパッケージ写真になっています。
やはり中央に待ち構える巨大なクッパが目立つ構図です。
そしてクッパ城自体がクッパを模した形になっているので、ジャイアント・クッパの様相を呈してると言っても過言ではありません(笑)。
では中身を見ていきましょう。
机いっぱいに広がるブロックたちですね。
さすが1,000ピース。
まぁレゴのピース数は年々、増加傾向にあり、5,000ピースとかもたまに見かけたりしますが、やはり1,000ピースを超えると大型セットだと言えるでしょう。
通常ですと、この後、全ピースを並べる作業に入るのですが、ピース数が多すぎて机に収まらないため、1パックずつ開けて並べながら作っていきたいと思います。
カロンやバブルを組み立てよう
それではパック①から組み立てていきましょう。
まずは中身を並べます。
今回は大型セットの証である、「ブロックはずし」も付属します。
ちなみに、このレゴマリオ・シリーズでブロックはずしが付属したのは『キノピオと宝さがし』とこのセットのみです。
外箱が付属したセットと一致しますね。
偶然でしょうか?
さあパック①を組み立てました。
これはノコノコのゴーストバージョンであるカロンですね。
ノコノコやヨッシーもそうですが、顔のふくらみ加減とか、忠実にレゴで再現されていてすばらしいです。
マリオ・シリーズは敵キャラでも愛嬌のある顔をしており、カワイイですよね。
さあ次はパック②です。
バブルが見えますね。
下の写真はオレンジ色の2×2プレート(1ポツ)のピースの上に赤の2×2プレートを重ねるところです。
こういう重ね方をするのは通常、ブロックが簡単に外れるようにするためですから、これはギミック用ですね。
ということでバブルが乗る台になりました。
残りも作っていきましょう。
レンガ造りの壁の表現がいいですね。
ということで、パック②も完成です。
こうして飾ってみると、このバブルはなんだか偉いバブルに見えてきます(笑)。
テレサや塔を組み立てよう
さあ次はパック③です。
お城の中の塔らしきパーツのように見えます。
では組み立てましょう。
オレンジや黄色のパーツは溶岩ですね。
ということで、塔と台のパーツができました。
クッパ城らしい雰囲気が出ています。
お次はパック④です。
パック③よりは少なめです。
何ができるのでしょうか?
ジャン。
何かの台のパーツになりました。
はい、お次はパック⑤です。
今度はピースがかなりあります。
テレサの顔も見えますね。
では組み立てましょう。
何かのギミックのためか、テクニック系のパーツがいっぱいです。
はい、ということで内部機構はけっこう複雑ですが、外見は普通の台が完成しました。
これにテレサをアタッチするための台を取り付けます。
そして最後はテレサです。
キングテレサもそうですが、カクカクしたテレサちゃんです(笑)。
ということで、今回はこの辺で!
次回は組み立ての後半戦をお届けします。
ではでは、また次回~。
^U^
↓「うん、まぁ参考になったかな」と思ったらコチラを押していただけると嬉しいです。
ひとことポイント
・個人的には溶岩とレンガの表現が好きです
コメント