本日も新しいレゴマリオのアイテムを紹介していきますよー。
ということで、今回は『ルイージとぼうけんのはじまり〜スターターセット』です。
ついにというべきか、来ましたね。
マリオの弟のルイージの登場です！
それではいつもの合言葉でまいりましょう。
「Here we go!」
『ルイージとぼうけんのはじまり』の中身の確認をしよう
まずは基本情報の確認です。
| 製品No. | 71387 |
| 製品名 | ルイージとぼうけんのはじまり〜スターターセット |
| 発売日 | 日本：2021年7月10日 |
| 価格 | 米国：59.99ドル ／ 日本：7,280円 |
| ピース数 | 280 |
| コスパ | ドル：0.21 ／ 円：26.0（１ピース当たり） |
| 備考 | ・価格はレゴストア（日／米）を基にした正規価格 |
電子機器であるルイージが入っているため、280ピースで7,280円とお高めです。
マリオを持っている人は、ムリに購入する必要はないですが、２人以上で遊んだりする場合は、あると楽しいですよ～☆
今回のルイージのスターターセットは、マリオのスターターセットよりパーツ数が約50ピースほど多いんです。
定価はほぼ一緒ですので、少しお得になったと言えるでしょう。
はい、それではパッケージを見ていきましょう。
まずは正面。
形はマリオとまったく一緒の不規則な変形体の箱になっています。
これ、流通上の管理が大変じゃないんですかね…。
裏側も見てみましょう。
奇妙な台形の形をしていることがわかります。
はい、そして今回は「初回限定版」というバージョンがあり、私もこれをアマゾンで購入しました。
初回限定版にはキャリングケースのオマケが付いていました。
マリオ感満点の、なかなかカラフルなキャリングケースです。
価格は変わらなかったので嬉しい特典ではあるんですが、包装というかバンドリングには、ちょっと「ん？」と思うところがありました…。
養生テープで止まっているのですが、なんか見た目的にもあまりキレイではないですよね…。
箱を傷つけないようにそぉ～とテープをはがしました。
はい、少し脱線しましたが、続きの中身を見ていきましょう。
プラスチックバッグは全部で７つ入っていました。
それとルイージの入った白い箱が付いてます。
これだけ精密機器なので、梱包は別になっています。
ではすべての中身を並べてみましょう。
はい、今回は280ピースでしたが、色は割とバランスよくばらけています。
基本セットらしい配色と言えるでしょう。
ルイージを呼び起こそう
ではルイージを起動してみましょう。
やり方はマリオとまったく一緒ですけどね（笑）。
まずは電子部品であるルイージの上半身の裏側をドライバーで開けて、単４電池２本を挿入します。
ルイージの上半身はほぼほぼ単４電池と同じですね。
電池を入れたらまたドライバーでしっかり閉めましょう。
そしてそのまま背中の「起動ボタン（下のボタン）」を押します。
するとルイージが目を覚ましました。
あとはルイージに帽子や下半身のパーツをつけてあげれば完成です。
では、お兄さんのマリオと並べてみます。
ご覧のとおり、ルイージの方が少し背が高くできています。
あと眉毛とか髭の形状、口の大きさ、あごの角度なども微妙に異なります。
帽子も少し、ルイージの方が高さがあるかな？
ディテールをきちんと再現できていますね！
ルイージの方が心なしか、優しそうな顔をしています（笑）。
「ほねクリボー」や「はてなブロック」を組み立てよう
では組み立てに入りましょう。
まずはほねクリボーを作ります。
はい、ほねクリボーはキャラクターパックで紹介済みですので、いつもなら完成品まで飛ばすのですが、このパーツを見てください。
片足が一歩前に進んでいます！
細かい変更ですが、だいぶいい感じの変更だと思います。
ほら、なんかキャラクターに動きがでました☆
お次は土管です。
これはいつもどおりですね。
ゴールの旗もいつもどおり。
３つをつなげれば、ほねクリボーの待つミニステージです☆
お次ははてなブロック。
これもいつもどおり。
あとはギミックに使いそうな歯車。
んでもって、もいっちょ歯車。
はい、灰色の歯車の完成です（笑）。
最後は何のパーツ？となりましたが、続きは後編で解説します☆
ではまた次回のレゴマリオでお会いしましょ～。
^U^
↓「うん、まぁ参考になったかな」と思ったらコチラを押していただけると嬉しいです。
ひとことポイント
・ルイージは人のよさそうな表情がステキです
コメント