さあ、今日からレゴ・スーパーマリオの第2弾を紹介していきたいと思います!
ということで、第2弾1回目は『コースマスターチャレンジ』です。
前後編で解説したいと思いますので、今回は前編になります。
それではいつもの合言葉でまいりましょう。
「Here we go!」
コースマスターチャレンジの基本情報を紹介
まずは基本情報の確認です。
製品No. | 71380 |
製品名 | コースマスターチャレンジ |
発売日 | 米国:2021年1月1日 / 日本:2021年1月1日 |
価格 | 米国:59.99ドル / 日本:8,316円 |
ピース数 | 366 |
コスパ | ドル:0.16 / 円:22.7(1ピース当たり) |
備考 | ・価格はレゴストア(米)と任天堂ストア(日)を基にした参考価格 |
上記表の価格は日本は任天堂のオンラインストアの公式価格ですが、ハッキリ言って高い!
366ピースで8,000円超えは高すぎる!
と思ってアマゾンをチェックしたら、6,818円(2021年3月7日現在)になっている…。
私が購入した2月時点(2021年2月6日)では8,055円だったのに。
やまりアマゾンは価格の弾力性(変動率)が高いですね。
販売側としては、今回の「コースマスターチャレンジ」は第1弾の「スターターセット」のような位置づけで、他のセットの基盤となるセットとしたいのかもしれません。
ただ、「スターターセット」のように電子部品&すべてのコースを楽しむために必要なマリオが入っているわけではないため、そこまで必須のセットではないでしょう。
どうせならルイージをつけてほしかった…。
と、前置きが長くなりましたが、さっそく中身を見ていきましょう。
まずは箱から。
パッケージ写真がいいんですよね、コースマスターチャレンジは。
それでついつい欲しくなってしまうという。
裏面もかなりにぎやかな写真で、楽しそう。
でもこの写真は、スターターセットと組み合わせた写真ですので、コースマスターチャレンジだけではこうはなりません。
箱の中身を取り出してみます。
袋はぜんぶで6つです。
いつもどおり、ペラペラの説明書も同封されていますが、組み立てはレゴマリオのアプリを見ながら行うことになります。
ということでパーツを並べてみました。
緑系の土台や赤系の土台をメインに青や黄色、灰色の土台があったりと、かなりまんべんなく土台が入っています。
コースマスターチャレンジはバランスがいいのが特徴ですね。
ボム兵とカスタム・マシンを組み立てよう
それでは順番に組み立てていきましょう。
まずは袋1。
ボム兵ですね。
彼は第1弾でもたびたび登場しています。
続いてカラフルなはてなブロックとタイムブロック。
これは今回のセットのキーアイテムでもあります。
次は何でしょう?
何やらマシンのようです。
ゼンマイ仕掛けっぽいですね。
若干スチームパンクの世界にありそうな装置に見えます。
この装置が、今回のコースマスターチャレンジのキモ、「カスタム・マシン」です。
使い方は後編で解説します。
バタバタやクリボー、基本ステージを組み立てよう
では組み立ての続きを見ていきましょう。
先ほどのはてなブロックを真ん中に差し込むブロック群ですね。
お次は何でしょうか。
黄色の土管と土台たちです。
この黄色い土台も(今のところ)今回のセットにしかない特別なパーツになります。
お次は敵キャラクターです。
ノコノコかな?
おお、羽根があります。
パタパタでした。
ちゃんと空中に浮遊しています。
いつもの土台たち。
そしてお次はけっこう特殊なピースの登場です。
長方形の土台を作るためのピースですね。
雲とツクシ的な木をつけると雰囲気が出ます。
ついでにクリボーを配置するとさらにマリオ感がでます。
ということで、今回はこの辺で。
また次回お会いしましょう~。
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ひとことポイント
・コースマスターチャレンジは割高なセットだけど、特殊なアイテムもあるので悩ましい
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