本日も新しいレゴマリオのアイテムを紹介していきますよー。
ということで、今回は『めざせてっぺん!ブイブイのリフトチャレンジ』です。
それではいつもの合言葉でまいりましょう。
「Here we go!」
中身の確認をしよう
まずは基本情報の確認です。
製品No. | 71390 |
製品名 | めざせてっぺん!ブイブイのリフトチャレンジ |
発売日 | 2021年7月10日 |
価格 | 米国:69.99ドル / 日本:9,980円 |
ピース数 | 862 |
コスパ | ドル:0.08 / 円:11.6(1ピース当たり) |
備考 | ・価格はレゴストア(日/米)を基にした正規価格 |
ピース数は862ですので、第3弾の中では『のりこめ!クッパのひこうせんかんチャレンジ』の次に多いですね。
コスパも1ピースあたり11.6円と悪くないです。
ではパッケージを見てみましょう。
レゴスーパーマリオ・シリーズは横長のパッケージが多いですが、今回も横長の長方形です。
観覧車のような風車のような建物を中心としたセットになっています。
ギミックが多そうで面白そうですね。
パッケージの裏側も見てみましょう。
いつものように、スターターセットと組み合わせた参考例ですね。
では箱を開けて中身を見てみます。
小分け用のプラスチックバッグは全部で7つでした。
今回もピース数が多くていっぺんに広げられないので、1袋ごとに開封して中身を並べていきたいと思います。
ブイブイを組み立てよう
それでは組み立てに入りましょう。
まず袋①を開けて中身を確認します。
灰色が多いですね。
組み立てはほぼ同じものを2つ作ります。
ご覧のとおり、「ほぼ」同じなので、多少の差異があります。
裏側はまったく同じですね。
右側の方だけ丸いオレンジのボールが付いています。
昔駄菓子屋で売っていたオレンジガムを思い出します(笑)。
こんな感じで、やっぱり同じものを2つ作っていきます。
目のようなパーツが付くと、だいぶ雰囲気が出てきますね。
はい、ということで、これは2匹のブイブイですね。
頭と胴体をくっつける前に2匹の差異を見比べてみましょう。
頭のパーツ側についている口の中も若干、使用してるピースに差異があります。
胴体と頭をくっつけます。
口を開けるとこんな感じ。
どうやら火の玉を吐く瞬間を再現しているようです。
芸が細かいですね!
角を付ければ完成!
かわいいですね。
横から見るとこんな感じ。
丸い2頭身フォルムがイイ感じです。
シーソーで転がるゴローと土管を組み立てよう
さあお次は袋②を開けましょう。
こんな感じです。
ピース数はそんなにないですね。
灰色系がメインですが、黄色も目立ちます。
では組み立てです。
まずは足場のようなものを組み上げます。
長いテクニック系パーツにバーコードが2つ付いてますね。
真ん中に支柱パーツを取り付けます。
このようにシーソーのようなオブジェができました。
そこに灰色の顔をしたゴローを取り付けて完成です。
このゴロー、シーソーの間を行ったり来たりします。
横から見るとこんな感じです。
ゴローはずいぶん、イカレた顔をしてますね(笑)。
最後に黄色パーツを使って…。
スペシャルな土管を作ります。
はい、ということで本日はここまでにしたいと思います。
また次回のレゴマリオでお会いしましょ~。
^U^
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ひとことポイント
・やはり土管があるとマリオ感が増します
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