さあ、本日も新しいレゴマリオのアイテムを紹介していきますよー。
今回は、『ドッスンのドキドキチャレンジ』です。
では今回も元気よくいきましょ~。
「Here we go!」
中身の確認をしよう
まずは基本情報の確認です。
製品No. | 71376 |
製品名 | ドッスンのドキドキチャレンジ |
発売日 | 米国:2020年8月1日 / 日本:2020年7月10日 |
価格 | 米国:39.99ドル / 日本:― |
ピース数 | 393 |
コスパ | ドル:0.10 / 円:―(1ピース当たり) |
備考 | ・価格はレゴストア(米)での価格を基にした参考価格 ・日本ではトイザらスなどの流通限定販売 |
今回のセットは、日本では「流通限定商品」として販売されているため、任天堂のオンラインストアでは販売していませんでした。
レゴではたまに、トイザらスやアマゾンなどの大きな流通力を持った企業専用のセットがありますが、まさかマリオのセットに任天堂のオンラインストアで手に入らないものがあるとは思いませんでした。
このセットは米ドルで約40ドル、ピース数が400弱と、ほぼ1ピースが10セントで、コスパ妥当ラインと言えるところに来ています。
版権モノでコスパ妥当ラインにまで近づくとは、スゴイ!
ではいつもどおり、箱絵から見ていきましょう。
マグマの沼の上にドッスンが待ち構えているという、けっこうな死線にいる感じの構成です。
バッタンと同じ「歌舞伎顔」を持つドッスンがいい味を出しています。
では箱を開けてみます。
袋①はだいぶ小さいですが、袋は全部で4つですね。
箱は細長いですが、厚みのある箱でした。
では中身を並べていきましょう。
はい、並べました。
ピース数が増えてきて、けっこう、並べるのが大変になってきました(笑)。
灰色がやはり圧倒的に多いですね。
あとは赤と黒でしょうか。
まあドッスンはクッパ城とか砦にいるタイプの敵キャラクターですから、当然の配色と言えます。
組み立てよう
では組み立てていきましょう。
まずはマリオが乗る、ドクロでできた熔岩リフトからです。
次にドッスンのタワー部分です。
なんだかギミックが凝っています。
これはスイッチか何かでしょうか?
続いてドッスン本体を作っていきます。
外見上は灰色一色のドッスンですが、中身はだいぶカラフルです。
スロープのピースが使われているのがわかります。
これもギミックのためのようですね。
はい、ドッスンが完成です。
いやあ、いい顔してます!
トゲトゲのピースもいい感じです。
ちなみにドッスンの側面はけっこう珍しい6×6のタイルでできています。
私は6×6のタイルは灰色以外のものも含め持っておらず、初めてゲットしました。
あとは、バブルも2体ついてきます。
心なしか、バブルの目の位置が異なって見えます…。
右側のバブルの目は、少し上側についているような。
バブルも言ってみれば、ミニドッスンみたいな形をしていますね。
最後に、バブルを配置するシーン(風景)を組み立てます。
左側の台は何やらギミックがありそうな台になっていますね。
最後にドッスンを台に取り付けて完成です。
今回は高さがかなりあるセットです。
アメリカの遊園地によくあるハンマーでたたいて景品を狙うチャレンジみたいです。
遊んでみよう
それでは実際に遊んでみたいと思います。
が、その前に、今回のギミックの構造をご説明しましょう。
まずは下の写真のように、赤い2つのレバー・スイッチにご注目ください。
ここをマリオの乗る熔岩リフトが通過するとこのスイッチが押されるのがポイントです。
マリオが通過するたび、このスイッチが右側から押されたり、左側から押されたりして、ドッスンの引っかかりフックが左右に動きます。
フックが右を向いたり、左を向いたりします。
そうするとドッスンの中でスロープになっているところをフックが滑っていき、ドッスンがだんだんと下に落ちていくわけなんですね。
そして引っかかりがなくなると、ドッスンはドスーンと下まで落下するという仕掛けになっています。
では構造を理解したところで、実際に試してみましょう。
マリオが通過するとドッスンが少し下に下がります。
もう一度通過すると、また少し下がります。
そして3度目の通過の際、ドッスンが一直線に落ちてきてマリオにぶつかってしまいました。
かなり速く通過しないとドッスンにあたってしまうというわけですね。
うまく通貨できたらドッスンを上から踏みつけてコインをゲットしましょう。
これはなかなかドキドキなチャレンジでした。
ということで、今回はこの辺で!
また次回~。
^U^
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ひとことポイント
・あっ、バブルも倒しましょうね
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