本日もようこそ、Uです。
昨日はレゴの素晴らしさを5つの要素から解説しましたが、本日は作品を一つご紹介したいと思います。
あり合わせのパーツで作ったので、大したことはないです。
レゴは「こんなこともできるんだなぁ」くらいの、優しい目で見ていただければと。
レゴをやりたくなる
ゴールデンウイークだし、久しぶりにレゴを触りたいと思い、Amazonで2セット、ポチりました。
実は家に帰ればレゴはいっぱいあるのですが、新型コロナウィルスの影響で、一時的に自分の家にいないので、新たに購入しました。
後日、届いた2つのセットがこちらです。
レゴの基本的なパーツが入っているクラシック・シリーズ、通称?黄色いボックス。
その中でも一番大きく、1,500ピースあるものを購入。
私はあまり車に興味がないので、車系のレゴはめったに買わないのですが、このフェラーリは、少ないパーツ数で造形がしっかりしているなぁと思い、買いました。
それぞれの中身はこちら。
色とりどりのピースが色の系統ごとに分けられて入っております。
きれい。
フェラーリさんはこんな感じです。
オリジナル作品を作りたくなる
さて、何を作ろう。
フェラーリは説明書どおりに作れば完成しますし、基本ブロックのセットも、いくつか見本的にできるモデルの説明書はあります。
ただ、それだと普通すぎてつまらないなと。
何か別のものを作りたいなと。
そこで目に入ったのが、少し前に読んだ、『革命のファンファーレ』。
「おっ、これ、赤いし、イケるかな?」
ということで、『革命のファンファーレ』を作ることにしました。
フェラーリの赤いパーツ多めが役に立ちます。
フェラーリのパーツを出したところ。
意外と赤パーツが少ない?
まぁ、いいか、やってみるか…。
ここに、基本ブロックの赤やら、黒やら肌色に近いタンやらを足そう。
ちなみに、左下にフェラーリの車体の基礎となる黒い大きなパーツがありますが、これが今回、とても役に立ちました。
レゴ西野亮廣さん、爆誕
途中で「本」自体を作るほど赤がないことに気づき、西野さんだけの製作に変更。
本の文字の部分用に取り出した白系は、全く使われずに終わりました。
いやでも、補強のために裏側で使われています。
完成品がこちらです。
おお、まぁあり合わせで作ったにしては、我ながらよくできているのではないかと。
製作途中の写真があれば良いのですが、いつも試行錯誤しながらエイヤで作ってしまうので、途中の写真はありません。
ポイントは目を全開に開いていないところを表現しようと試みたことと、髪の毛のパーツにフェラーリの黒い基礎パーツが思いっきり役に立ったところ。
これを作るためにあったんじゃないかと思うくらい、ぴったりハマりました。
ただ、本をよく見ると、後ろ髪がもっとあることに気づきます。
ということで、後ろ髪を付けたし、ついでに100均で赤い色紙を買った結果がコチラです。
本と並べたところ。
できました。
うん、とりあえず満足。
レゴはパーツの形と色の制約上、対象物がデフォルメされるので、どのパーツでどう表現するかを考えるのが面白いです。
最後に、おまけです。
裏はこうなっています。
^U^
ひとことポイント
・今あるレゴのパーツで自分の思い描くものを作ろう
コメント
[…] ・レゴの作品「西野亮廣」さんを見たい […]