はい、タイトルそのまんまでございます。
本日は、レゴアイデア『123 セサミストリート』を作ったときにけっこう特殊なパーツがあるなと思いましたので、それをご紹介したいと思います。
作品自体のご紹介は前回のエントリーをご参考ください。
まずはイイ感じの家具をご紹介
本日は特殊なパーツのご紹介ですが、その前にこの家具はいいなぁと思ったものをご紹介したいと思います。
まずはベッドから。
小さいながらも、ディテールに凝っています。
枕に使ってるこのパーツも、最近ではよく見かけるようになりましたが、ちょっと前にはなかった気がします。
続いて電気スタンド。
この四角いブロック、これも特殊なんですけど、この四角一個で電気スタンドと思わせるのがまたいいですよねぇ。
秀逸。
そして一人用のソファ型チェア。
ひじ掛けの部分が特殊な作りになっているのがお分かりになるでしょうか。
深緑のチェアは先ほどの枕と同じパーツで、クリーム色の方はサッシで使うパーツを垂直につけたものですね。
そして子供のおもちゃたち。
汽車がいい味出しています。
小さいながらもかなりディテールに凝っているのがわかります。
キャラクターをご紹介
続いて今回のセットに入っていたキャラクターをご紹介します。
ご注目いただきたいのは、足の長さです。
レゴのミニフィグは最近、3段階の足の長さがあります。
通常のミニフィグサイズの足を持っているのは、一番左のビッグバードのみです。
真ん中の足の長さは最近出てきたパーツだと思います。
右の足は両足が固定されているので動きません。
そして動物系シリーズ。
ウサギのぬいぐるみと恐竜の模型みたいなもの、あとハトとか今まで私は持っていなかったので嬉しいです。
恐竜はきっとジュラシックパーク&ワールドの流用なんでしょうね。
郵便ポストの足が面白い
今回作り方で一番、秀逸だと思ったのが、郵便ポストの足の部分です。
そうそうアメリカは郵便ポストが青いんですよね。
このポストの足、何でできているかお判りでしょうか。
なんと、注射器なんです!
よくこんな使い方を思いついたものだと感心してしまいました。
特殊パーツを一挙にご紹介
はい、それではここから一気に特殊だなと思ったパーツをご紹介します。
まずは特殊な「色」のパーツから。
この電灯の丸っこいパーツ、色が真珠色なんですよ。
私は今まで見たことがなかったです。
この門の電灯のパーツも同じく、八角形でかつ真珠色という極めて特殊なパーツです。
続いて半分なパーツたち。
丸太のパーツの半分なやつ。
2×2プレートの半分なやつ。
次はオシャレなカフェの入口にありそうな雨よけのコーナーの部分。
こういう風に使います。
続いて大きな6×6の赤いプレート。
2つ入ってました。
次はオレンジの3つ葉と小さい肌色の枝です。
こんな風に使われていました。
続いてポッチが2つある特殊なパーツたち。
特殊なパーツを左に、通常のパーツを右にそれぞれ3種類並べてましたがお判りでしょうか。
次は、肌色のハート。
そして何に使うのか微妙なパーツ。
これまた特殊な青く濁ったクリアパーツ。
最後はつかむような形状の取っ手が二つあるパーツ。
右側は普通に1つの取っ手が付いたタイプです。
はい、ということで、特殊なパーツをひたすらご紹介していくというマニアックな内容でした。
これだけ特殊なパーツがあるので、それだけでも購入する価値のあるセットだと思いました。
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ひとことポイント
・特殊パーツが出ると、整理に困るよ
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