さあさあさあ、本日も新しいレゴマリオのアイテムを紹介していきますよー。
今回は、『バサバサとキングテレサのやしきチャレンジ』です。
今回も元気よくいきましょー。
「Here we go!」
中身の確認をしよう
まずは基本情報の確認です。
製品No. | 71377 |
製品名 | バサバサとキングテレサのやしきチャレンジ |
発売日 | 米国:2020年8月1日 / 日本:2020年7月10日 |
価格 | 米国:49.99ドル / 日本:― |
ピース数 | 431 |
コスパ | ドル:0.12 / 円:―(1ピース当たり) |
備考 | ・価格はレゴストア(米)での価格を基にした参考価格 ・日本ではトイザらスなどの流通限定販売 |
今回のセットも、以前ご紹介した『ドッスンのドキドキチャレンジ』と同様、日本では「流通限定商品」として販売されているため、任天堂のオンラインストアでは販売していませんでした。
私はこの商品、公式ショップでもアマゾンでも手に入らなかったため、アメリカの「Target」という、日本で言えば西友のようなイトーヨーカドーのようなデパートで購入しました。
デパートで買ったと言っても、このセットがTargetが定めた配送無料になる価格だったため、オンラインで買って配送してもらったので、基本的にはアマゾンで買うのと何ら変わりませんが。
そういうわけでこのセットは『キノピオと宝さがし』や『とりでこうりゃくチャレンジ』よりピース数は少ないですが、配送の関係上、最後に届いたので、順番を入れ替えてご紹介しております。
余談が長くなりましたが、気を取り直して、いつもどおり箱から見ていきましょう。
今回もギミックがいっぱいありそうなイメージ写真に仕上がっています。
何といっても大きなキングテレサが目立ちます。
全体的にはダークトーンカラーのピースをふんだんに使用した、不気味なお化け屋敷のようなステージになっていますね。
それだけに余計に白いキングテレサが目立ちます。
さて、また余談ですが、今回のセットはけっこう大きな部類のセットになるにも関わらず、箱の開け口がのり付けタイプでした…。
これだけ大きなセットなんだから普通にテープ止めにしてくだされぇ。
…コホン、では中身の確認です。
袋は全部で5つですね。
あまり小分けにされていません。
袋③や④はパーツがギッシリ入っています。
では全部開けて並べてみましょう。
はい、テレサと蜘蛛の巣が白いのと、バサバサがカラフルなところを除くと、ほとんどダークカラーのピースで占められているのがわかります。
茶色系、灰色系、黒と、お化け屋敷にふさわしいカラーリングです。
キングテレサを組み立てよう
では組み立てていきましょう。
まずはキングテレサからです。
王冠がイカしています。
いつもどおり、中はカラフルです。
フランス的なトリコロール・カラーを使ってあります。
なんかオシャレに感じます。
ということで一気にキングテレサの完成です。
それにしても、四角い!
ドッスンと形が変わりません(笑)。
キャラクターの版権を持つ任天堂とは、何度も会議を重ねた上で、最終的にはこの形で合意したのでしょうけれども、それにしても豆腐みたい!
あまりにも四角いので、自分のブロックを使ってちょっと丸くしてみました(笑)。
これでもまだカクカクしていますが、だいぶ、それっぽいでしょ(笑)?
あとはおなじみのクリボーとスターブロックもありますので、サクッと作ります。
これ以外にもバサバサが4体付属しますが、建物と一体化していますので、次のセクションでご紹介します。
建物を組み立てよう
はい、それではここからは建物系のパーツを見ていきましょう。
まずは門です。
続いて塔のような建物が2つ。
大きなクモの巣が特徴的です。
続いて木の生えた地面など。
不気味な雰囲気が伝わってきます。
さらにギミックのついたクモの巣がある地面。
そして最後は、バサバサが飛び回っている屋敷です。
屋敷は…けっこうな小ささですね(笑)。
マリオさんは到底、入れないサイズです。
何かを祭った「廟」みたいなものでしょうかね。
ちなみに、裏側から見ると、スターブロックが配置されているのがわかります。
中にあるギミックも見えてしまいますが。
はい、というわけで、これらをつなぎ合わせると完成です。
一つひとつはけっこう小さいのですが、こうしてつなぎ合わせるとなんだかそれっぽいセットになるのが不思議です。
これがレゴマジックです(笑)。
ということで、次回はマリオさんにこのお屋敷を探検してもらいましょう!
ではでは、本日はこの辺で!
See you later!
^U^
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ひとことポイント
・四角いキングテレサも、かわいいと言えばかわいいですよ
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