本日は2021年の2月末日ですので、月に1回の投資状況の報告をしておきたいと思います。
2021年2月の投資先
2月の投資先は先月と同じく米国の高配当ETFです。
前月と今月の取得数量、単価、費用は以下のとおりです。
<SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF>
取得月 | 取得数量 | 取得単価 | 取得費用 | 円換算額 |
2021年1月 | 45 | 35.00 | 1,575.00 | 163,957 |
2021年2月 | 40 | 37.58 | 1,503.20 | 159,715 |
<バンガード 米国高配当株式ETF>
取得月 | 取得数量 | 取得単価 | 取得費用 | 円換算額 |
2021年1月 | 15 | 95.18 | 1,427.70 | 148,623 |
2021年2月 | 15 | 97.00 | 1,455.00 | 154,593 |
SPYDもVYMも1月に比べて2月は単価が上がっているため、SPYDの数量を少し減らしました。
とりあえず、NISA口座の年間上限である120万円まではこの2つに入れていこうと思います。
現状はまだまだ貯蓄の割合が投資に対して大きいため、2つの銘柄を合わせて毎月20~30万円ほど入れていくつもりです。
2021年2月投資後の株式資産状況
下の表がSPYDとVYMを買い増した上での、2021年2月末時点での株式資産状況です。
<米国株資産状況>
銘柄 | コード | 現在値 | 保有数量 | 取得単価 | 取得金額 | 評価額 | 評価損益 | 増減率 |
アマゾン ドットコム | AMZN | 328,283 | 5 | 191,967 | 959,835 | 1,641,417 | 681,582 | 71.0% |
阿里巴巴集団(アリババ グループ)ADR | BABA | 25,235 | 20 | 19,367 | 387,340 | 504,716 | 117,376 | 30.3% |
ジョンソン & ジョンソン | JNJ | 16,818 | 10 | 17,720 | 177,200 | 168,189 | -9,011 | -5.1% |
アルトリア グループ | MO | 4,627 | 10 | 4,404 | 44,040 | 46,277 | 2,237 | 5.1% |
AT&T | T | 2,960 | 10 | 3,065 | 30,650 | 29,602 | -1,048 | -3.4% |
SPDRポートフォリオS&P 500高配当株式ETF | SPYD | 3,908 | 85 | 3,808 | 323,680 | 332,186 | 8,506 | 2.6% |
バンガード 米国高配当株式ETF | VYM | 10,099 | 30 | 10,108 | 303,240 | 302,976 | -264 | -0.1% |
先月と比べると、ハイテク株であるアマゾンやアリババがだいぶ落ちてしまいましたが、長期保有前提なので、すぐにでもどうこうしようとは思いません。
日本株は省略します(動きが現在値だけなので四半期ペースで報告します)。
<配当収益>
今月は配当収益はゼロでした。
3月はSPYDやVYMの配当月になりますので、多少なりとも入ると期待しています。
<資産割合>
2021年2月末時点での資産割合です。
ちょうどリスク性資産が3割になりました。
まだまだ預貯金が多いですね。
歴史的な相場でも「どこ吹く風」なのが農耕型
2月は日経平均が実に30年半ぶりに3万円台を回復した歴史的な月になりました。
ただ、2月の最終取引日は米長期金利が急上昇したことを受け1202円安となるなど、株式市場の今後の見通しは決してバラ色ではないようです。
それでも農耕型投資をする私は、淡々と米国高配当ETFを中心に買い続けるだけだと思っています。
もちろん相場が荒れることに多少なりとも不安はありますが、いわゆるドルコスト平均法で投資をするので、資産形成の通過点である今現在で株安になればなったで嬉しいことではあります。
来月は何本買えるか楽しみにしながら、本日のところは終わりたいと思います。
^U^
ひとことポイント
・来月の配当収益が楽しみです
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