さーぁさぁ、本日も新しいレゴマリオのアイテムを紹介していきましょう。
今回は『サンボのさばくチャレンジ』です。
サンボがいい味出しているセットですよー。
ではいつものように、まいりましょう。
「Here we go!」
中身の確認をしよう
まずは基本情報の確認です。
製品No. | 71363 |
製品名 | サンボのさばくチャレンジ |
発売日 | 米国:2020年8月1日 / 日本:2020年7月10日 |
価格 | 米国:19.99ドル / 日本:2,860円 |
ピース数 | 180 |
コスパ | ドル:0.11 / 円:15.9(1ピース当たり) |
備考 | ・価格はレゴストア(米)と任天堂ストア(日)を基にした参考価格 |
今回、値段の割にけっこうピース数が多く、ドルであれば1ピースあたり0.1ドルというコスパ標準の目安に近づいてる感じがします。
小さなピースが多いのかな?
では箱から確認していきましょう。
どうやら今回は、サンボを「だるま落とし」するギミックがメインのようです。
面白そうですね。
少し余談ですが、レゴの箱には2種類の明け口があって、のり付けされた箱の天面(ふた)を指で押し開けるタイプと、テープで天面をとめてあるタイプがあります。
下の写真の左はのり付けタイプ、右はテープ付けタイプです。
前者の場合、箱の形を壊したくない場合はカッターでのり付けされた部分を切り離すのですが、これをやるとけっこう紙のくずごみが出ます。
なるべくなら、全部テープ止めにしてほしいですが、コストとの兼ね合いもあるのでしょうね。
はい、少し話がそれました。
では中身を取り出してみましょう。
袋は3つあります。
やはりパーツが多くなってくると袋が増えますね。
では、各ピースを並べてみましょう。
細かいパーツがいっぱいですね。
今回も砂漠のステージなので、タン色や黄色のブロックが多めです。
組み立てるよ
さあ、それでは組み立てていきましょう。
まずはサンボから。
サンボの体は実はかっちりとつながっているわけではなく、4つの胴体パーツを順々に置いてあるだけなんですね。
まぁ、だるま落としをするためなので、そこは仕方ないですね。
でもこのサンボのカラーがとてもいいです。
従来からあるような完全な黄色でもなく、完全なオレンジでもなく、割と最近で始めた中間の黄色でできています。
私はこの黄色がレアというかあまり見ないせいか、なんか好きです。
あと、レゴマリオ・シリーズでは特殊なピースがガンガン出てくるので、もはやあまり驚きはしませんが、今回のセットにもけっこう特殊なピースがありました。
丸太のピースにトゲがついています。
これは面白いピースです。
さて、この特徴ピースは何になるのかというと、はい、こちら。
サボテンですね。
チョロプ―は2回目の登場です。
そして今回のシーン(風景)部分を作ります。
これはハンマーとサンボの住処が連結されたシーンになっています。
サンボの背中にはこの縦のレーンにとおすための仕掛けがありますので、ここに落とせば、キレイにまっすぐと4つのボディが並びます。
というわけでサンボのボディが並べば完成です。
だるま落としを「今か今か」と待ちかまえているとしか思えないサンボの図(笑)。
よーし、だるま落としであそぼ~
では、マリオをスタンバイさせて、実際に遊んでみましょう。
マリオがハンマーのついた台の中に入ります。
サンボに狙いを定めて、思いっきりエイっ。
1段目のボディがキレイに抜けました。
後は同じ要領で順番に叩いていきます。
どんなにボディを叩かれても、サンボは笑顔です(笑)。
えいっ。
見事、全部のボディを叩き終わりました。
終わったらボディにあるバーコードを踏んでコインをもらいましょう。
今回のだるま落としは、仕組みは単純ですが、なかなか面白い遊び方だと思いました。
ということで、今回はこの辺で~。
See you later!
^U^
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ひとことポイント
・なんとなくサンボはハナちゃんに似ていませんか?
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