魚肉ソーセージがなぜ「オフィスで最強のおやつ」なのかを語ろう

fish sausage 09.その他

オフィスで仕事をしていると、ふと、小腹が空くときがあります。

「お腹が空いてきた、ちょっと何かつまみたい。」

そんな時、皆さんなら何を食べますか?

私は魚肉ソーセージです。

ということで今回は、「魚肉ソーセージのオフィス最強おやつ説」について熱く語りたいと思います。

魚肉ソーセージのすごさ

音がしない

私の中で、オフィスのおやつの基準で最も大切なことが、音がしないことです。

静寂とは言わないまでも、電話や会話がなければ静かな時間が流れるオフィスの中で、「食べる音」というのは、周りの人からすればかなり迷惑な音です。

せんべいなど食べようものならそれはもうけっこうな音が響き渡ります。

私も他人の咀嚼音は得意な方ではないので、自分がものを食べるときも気を使います。

その点、この魚肉ソーセージは柔らかいので音が出ず、静かなところで黙々と食べることができる、忍者にもオススメなおやつです。

食べた感がある

「食べたなぁ」という満足感、これも重要です。

音がしないからと、ガムやアメを食べてもハラはふくれません。

食べごたえのある魚肉ソーセージは、おやつ界のメインディッシュです。

保存が効く

魚肉ソーセージは保存期間が長いので、常備食としても非常食としても使えるのです。

ほとんどの製品では3か月以上もちますので、買いだめしておいて問題ありません。

買いだめしておけば、いざという時に、「あっ、ストックがない!でも今買いに行くのもメンドサイ…」という小腹のパラドックス的危機を回避でき、幸せなおやつ時間を過ごすことが可能です。

温度に関係なくうまい

「うまい」ということは重要ですが、温度に関係なくうまいのであれば、文句のつけようがありません。

そうです、魚肉ソーセージは温度に関係なく、常温でもバツグンにうまいのです。

もちろん寒いときに少し温めて食べてもうまいですし、暑いときに少し冷やして食べてもうまいのは言うまでもありません。

どんな環境下でもうまいというイチロー的安定感を持つ「おやつ界の安打製造機」、それが魚肉ソーセージなのです。

栄養満点

魚肉ソーセージは低カロリー高タンパク質な健康食品的側面もあります。

魚肉でできたソーセージであるため、カルシウムやDHA・EPAなどが豊富な点も評価が高いポイントです。

普段、魚は食べないという人でも魚肉ソーセージであればパクパクいけちゃうこと請け合いです。

食べやすい

魚肉ソーセージはスティックになっており、あの独特のオレンジ色のフィルム包装を剥いて食べる形状であるため、手が汚れない上に食べやすいサイズになっています。

ただし、フィルム包装が剥きづらいという人は、少し修業が必要です。

でもご安心ください。

魚肉ソーセージ 剥きづらい」で検索すると、フィルムの簡単な剥き方が出てきます。

魚肉ソーセージのライバル対決

ではここで魚肉ソーセージとライバルたちとの戦いを、とくとご覧いただこう!

ゼリー飲料(ウィダーinゼリー)

初戦は「ウィダーinゼリー」に代表される、「ゼリー飲料」です。

あっ、ウィダー社と森永の契約終了につき、今は「inゼリー」というらしいです。

ゼリー飲料は「栄養」と「静音性」の観点からは、なかなか捨てがたい選択肢ではあります。

がしかし、食べた感、つまり「満足感」がない

だってほぼ液体ですから。

これは致命的です。

あと、元々あまりおいしいと思ったことはないですが、冷えてないとさらにおいしくなくなるのもイタイです。

よって魚肉ソーセージの勝ち。

チョコバー

続きまして、チョコバーです。

個人的には、チョコバーも大好きです。

満足感はありますし、保存性も良好です。

ただ、栄養という観点でいうと、糖分が高すぎます。

まぁ魚肉ソーセージも塩分は少し高いだろうというところは、この際、目をつぶってしまいましょう。

少し暑いところにおいておくと溶けてしまうのもマイナスです。

あと、食べたとき、「サクサク」と音がしやすいです。

よって魚肉ソーセージの勝ち。

カロリーメイト

さあ、最終決戦はカロリーメイト(固形)です。

魚肉ソーセージにたどり着くまでは、けっこうお世話になっていたのがカロリーメイトです。

カロリーメイト、実は5つの項目的には魚肉ソーセージに引けを取りません。

味はともかく。

ただ、ただ、ただ、ただ、「喉のとおり」がバツグンに悪いのです。

ものすごく水を飲みたくなります。

水分のお供が必須です。

つまり、カロリーメイト単体では存在しえないという致命的欠点があるのです!

ということで、やっぱり魚肉ソーセージの勝ち。

結論:魚肉ソーセージが最強

「圧倒的ではないか、魚肉ソーセージは!」

ということで、やはり魚肉ソーセージは客観的に見ても最強のおやつということが証明されました。

すばらしい!

ちょっと塩分が高い気がしなくもないので、食べ過ぎには注意しましょう。

あくまでおやつの1本です。

^U^

ひとことポイント

・魚肉ソーセージをもっと食べて、いいんだぜ?

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