過去2回ご紹介しました、ダイソーの税抜100円おもちゃ「プチ電車」シリーズ。
今回は、電車遊びに欠かせない線路・情景部品をご紹介したいと思います。
さまざまな線路
電車遊びで一番基本となるパーツといえば線路ですね。
上の写真にあるような基本的な線路は、直線線路2本入りの2つと、曲線線路4本入り2つの4セット(税抜400円)で作ることができます。
(上の写真では一部、直線が1/2の長さのものも混じっています。)
直線部分を上下とも1本ずつにすれば3セット(税抜300円)でもできます。
ダイソーの線路もプラレールと同じく、さまざまな役割を持ったものがあります。
例えば高さを出すためのスロープ(坂)線路や、電車を一時停止するためのストップ線路、コースを複線化するためにカーブ率が異なる曲線線路や2方向に線路が別れるポイント線路など、いろいろな組み合わせができます。
各線路の裏側には参考例も書いてあります。
高架橋脚
スロープ線路とあわせることで、高さを表現できるアイテムが、高架橋脚です。
よくプラレールのレイアウトでも何重にも重なっているものを見ますが、やはり電車玩具で遊ぶ上で、スロープがあるのとないのとでは楽しさが全然違いますね。
プチ電車の高架橋脚は単線用も複線用もあるので、場所によって使い分けができて便利です。
鉄橋・トンネル
線路の上にかぶせると、一気にリアル感が増すポイントアイテムが鉄橋とトンネルです。
鉄橋は高架橋脚と組み合わせて川の上の線路を表現できます。
トンネルはやっぱり鉄道遊びのマストアイテムでしょう。
うちの子もトンネルが大好きです。
プチ電車のトンネルは曲線線路で使う用になっており、カーブしています。
プラレールにも負けない電車のラインナップに加え、線路・情景部品も充実しており、しかも断然お安い!
場所もプラレールより省スペースで日本の住宅事情にマッチしています。
耐久力という点ではプラレールに軍配が上がりますが、それでもコスパで考えると、プチ電車はやはり素晴らしい玩具だと思います。
これからもダイソーさんにはプチ電車シリーズに力を入れてもらい、もっと種類を増やしてほしいです!
^U^
ひとことポイント
・プチ電車を売っているダイソーをもっと増やしてほしいです
コメント