米国高配当ETFによる農耕型投資生活の記録(2021年7月投資実績)

agricultural investment 202107 03.お金

8月、夏本番です。

毎日毎日暑いですね。

こんなに暑い中、東京ではついにオリンピックが開幕し、日本勢も多くのメダルを獲得する活躍を見せております。

コロナ禍で色々言われていましたが、やっぱり、やったらやったでオリンピックは気になるもんですね。

はい、では本日も月一恒例の投資状況の報告をしておきたいと思います。

2021年7月の投資先

ETF

7月は、前月に続き、米国の高配当ETF「YYY」の1銘柄を購入しました。

米国高配当ETF
  • 【YYY】アンプリファイ ハイインカムETF

前回も書きましたが、YYYは投資不適格と呼ばれるBB以下の、いわゆるジャンク債を集めたファンド等に投資するため、かなり利回りが高いのが特徴です。

毎月の配当を手厚くしたいのと、先月より若干、値が下がっていたので追加購入しました。

YYYはジャンク債の集まりなのでリスクはそれなりに高いものの、ポートフォリオの分散具合もしっかりしているので、今後も値段がお手ごろなら買い増すかもしれません。

2021年7月投資後の株式資産状況

stock-status-check

2021年7月末時点での株式資産状況です。

<米国株資産状況>

コード現在値保有数量取得単価取得金額評価額評価損益増減率
AMZN364,5705191,967959,8351,822,853863,01889.9%
BABA21,3852019,367387,340427,70040,36010.4%
JNJ18,8661017,720177,200188,66211,4626.5%
MO5,263104,40444,04052,6328,59219.5%
T3,073103,06530,65030,731810.3%
SPYD4,3271354,040545,400584,22838,8287.1%
VYM11,5425010,490524,500577,10752,60710.0%
YYY1,8862001,933386,600377,324-9,276-2.4%
※スマホで表を見るとき、銘柄の正式名称が長くてジャマなので今月からコードのみにしています

7月の最終日、アマゾンの四半期決算の発表があり、業績が 冴えないことを嫌気され、株価が272ドル以上も下がりました。

アリババも最近は中国の監視の目が強まった影響で冴えません。

一方で、私は保有していませんが、グーグルやマイクロソフト、アップルの業績は絶好調のようで、ハイテク関連全体では好調と言えそうです。

ただ、いわゆるGAFAMの業績が好調過ぎると、独占禁止法を疑う当局の目が厳しくなる気がして、そうすると分割とかの議論となったりするので、中長期的には予断を許さない状況ではあります。

<資産割合>

2021年7月末時点での資産割合です。

先月とリスク性資産の割合は全く変わっておりません(笑)。

個別株も買い増したいのですが、中々調べたり買ったりがでていなくて…。

夏休みを9月に取るので、そこで色々と考えたいなとは思っています。

2021年7月の配当

ということで7月の配当は以下のとおりです。

<配当金一覧>

銘柄支払日数量配当(ドル)配当税引前金額税金金額
アルトリアグループ7月9日10 0.86936264672
YYY 7月30日 2000.132,8207962,024

やはり、3・6・9・12月でないと、配当金はガクッと落ちますね。

とはいえ、YYYのような毎月配当の出る銘柄も買っていますし、累計で見れば徐々に増えていくと思います(当たり前だけど)。

<配当金の推移>

今月の傾きは先月と比べてグッと落ちていますが、それでも配当金累計は毎月必ず右肩上がりです!

これをモチベーションに、今後もコツコツ農耕型でやってまいります☆

^U^

ひとことポイント

・最近はコロナとオリンピックが話題の大半ですね

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