収入の柱をシフトするイメージを持つ

money shift 03.お金

本日もようこそ、Uです。

現在、私はサラリーマンをやっとりますので、給与所得でご飯を食べております。

ただ、いずれはライフ・シフトして色々な収入を得ることで、人生を理想の形にバランスさせたいなぁと思っています。

ということで今日は、私の目標とする収入のバランスになるまで、どういう割合で変遷させていくかという、目標のイメージングについてのお話です。

あくまでも、現時点の目標の「イメージ」のお話ですが、お時間あればお付き合いくださいませ。

イメージすることは大事ですよぉ。

収入割合の変遷をプロットしてみる

下の図が、収入割合の変遷イメージをプロットしたものです。

だいたい、3つのステージで移行していきたいと思いますので、第1期から第3期と名づけます。

では、それぞれの期ごとに見てみましょう。

第1期:給与所得メイン

まず第1期です。

第1期は図でいうところの、0から2の間です。

現状では、私の収入は給与所得がほぼ100%に近いメインとなっています。

これを徐々に、副業や投資による配当収入等へシフトしていきたいと思っています。

ただ、第1期はまだまだ本業からの給与所得が中心になっており、本業がなければ生活は難しい時期です。

なお、2020年4月現在、アメリカに駐在しているため、日本での投資活動は停止中です。

現時点での考えでは、アメリカではあまり投資をせず貯蓄をし、日本に帰国後、投資しようと思っています。

アメリカはサラリーマンでも確定申告するのですが、これがなかなかにややこしいんです。

まぁ、イケると思ったら投資も少しするかもしれません。

アメリカにいる間は収入の複線化に限らず、「アメリカならではのこと」を色々やって経験値を上げたいとも思っています。

第2期:本業+副業バランス

続いて第2期です。

第2期は図でいうところの、2から4の間です。

この時期は、副業が一気に拡大している時期です。

ちょうど日本に帰ってきて、色々新しいことも初めているイメージです。

また、本業は現在と同じ会社であるかもしれませんし、別の会社であるかもしれません。

いずれにせよ、本業からの収入がメインではあるものの、徐々に副業からの収入と投資による配当収入も増えていっている時期というイメージです。

第3期:独立+投資(配当)

そして第3期です。

第3期は、図でいうところの、4から6の間です。

ここではついに、副業の収入が50%を超えて、本業と逆転したため、本業を退職し、独立した時期というイメージです。

独立というのはステータスであるので、収入は色々なところから入ってきている状態をイメージしています。

例えば、コンサルティングとか、コーチング、Youtube、アフィリエイト、著作、オンラインサロンなどなどです。

最後の方で、思いっきり投資による配当収入が増えていく図になっていますが、これは投資の収入を指数関数的にプロットした結果です。

ホントにこうなればいいですけどね。

イメージの力

イメージすることはとても重要です。

ナポレオン・ヒルの古典的名著『思考は現実化する』でも、イメージの力について書かれています。

イメージは明確にすればするほど、行動に移しやすくなり、実現可能性も高まると思います。

ですので、今回はグラフという形でイメージを見える化してみました。

イメージすることで、ライフ・シフトした理想の生活という目標への階段も「一歩」登ることができた気がします。

ただ、それ以外にも成功までの階段は何十とあるので、イメージするだけでは成功しないでしょう。

次は、イメージを具体化していくステップが重要になります。

これを眺めながら次の行動を考えます。

^U^

ひとことポイント

・自分の思い描く理想の収入バランスをイメージしよう

コメント

  1. […] ・徐々に収入の柱をシフトするイメージを持ちたい(筆者の事例) […]

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