今回は2024年1月の投資先をご報告したいと思います。
2024年1月の投資先一覧
2024年1月に購入したのは日本の株式＆投信の6銘柄です。
投資信託5銘柄は基本的に今後5年間、新NISA枠で買い続けようと考えているものになります。
新NISAの毎月30万円はこの5銘柄で埋まってしまうので、ときどき個別株を特定口座で買っていこうと思っています。
で、さっそく特定口座で1月も購入しています（笑）。
では購入した銘柄の詳細を見ていきましょう。
新NISAの投資先
新NISAの月額30万円で購入したのは以下の5銘柄です。
私は米国が今後も引き続き経済の中心として世界をリードしていくと考えていますので、米国の代表的ん銘柄で構成されたS＆P500のインデックスファンドをまず中心に置きました（40%）。
S＆P500連動のインデックスファンドの中から手数料等を考慮し、「三菱UFJ－eMAXIS Slim 米国株式（S＆P500）」に投資することにしました。
まあeMAXIS Slimはちまたで大人気ですので、だいたいS＆P500連動と言ったらこれになるでしょう。
そして私は米国のハイテク株が大好きなので、S＆P500連動のインデックスファンドと同じ割合（40%）で「ニッセイ－ニッセイNASDAQ100インデックスファンド」を購入します。
これも手数料を考慮してニッセイのインデックスファンドにしています。
さらにインドの成長を信じて「SBI－SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド」が10%と続きます。
あとは保険のような感じでオルカン「三菱UFJ－eMAXIS Slim 全世界株式（オール・カントリー）」を6.7%、日経のインデックスファンド「三菱UFJ－eMAXIS Slim 国内株式（日経平均）」を3.3%としています。
ものすごく米国寄りの構成です（笑）。
割合は来年以降、もう少し保守的にしていくかもしれませんが、なるべく早く資産を成長させたいので、とりあえず今年はこの割合でと思います。
[5843]ニッポンインシュア
特定口座枠で購入したのがニッポンインシュアです。
ニッポンインシュアは主に単身世帯向けの保証ビジネスを展開しています。
私が今回、この銘柄に注目した理由は、①保証は親族がやるものという世間の認識が変わりつつあること、②今後は少子高齢化や晩婚化で単身世帯が増加傾向であること、③ストックビジネスであること、④現在は九州と関東が中心でまだまだ伸びしろがあること、⑤保証領域を介護費や入院費等に広げようとしていること、が主な点です。
あと、10万円以内で買いやすく、上場間もなく、時価総額が小さいことも理由です。
時価総額はまだ20億未満くらいのようです。
買付額の推移
今年1月からの買付額の推移です。
と言ってもまだ1月分だけなのでドーンと383,200円の柱が一本あるだけです（笑）。
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