スゴイ人は悩みたい―「成功」より「成長」を求めよ―

thinking what to do next 06.自己啓発

本日もようこそ、Uです。

今日は偉大な成功者が、なぜか悩みたがりの人が多い気がするけど、それは成功というか成長したいからじゃないか、と思ったので、そのお話をしたいと思います。

スゴイ人の恐怖感

成長したい人は、常に新しいチャレンジを探しています

あたかも大きな山を登っって頂上まで行ったら、そこからすぐ周りに高い山がないかを探すがごとくです。

普通の人って、そこそこ成功すると、満足したり、安心して、ちょっと休憩すると思います。

でもスゴイ人って、成功しても「おーやったー」って、いっとき(その日)になって、翌日からまた淡々と次を狙っていたりします。

むしろ成功して居心地がよくなると、悩みだして、さらに成功している状態に恐怖すら感じるになります。

私の尊敬する西野亮廣さん、ブログ界で著名な学さんなどがこのタイプで、彼らのブログにもこういう話があったと記憶しています。

スゴイ人は、悩みたがりです。

成功は一時だが、成長は一生続く

成功」と「成長」は違います。

継続できる人って、成長を重視しているのだと思います。

成功は一時のもので、しがみつこうとしてもそれはムリで、容易に手のひらからこぼれ落ちるんだと思います。

成長は歩みを止めない限り続くもので、だから成長を求める人は、周りから見たらもう十分成功しているのに、全然気にかけず、その先に進みます。

その観点からすると、日々、成長を感じられることは人生にとってかなり有意義なことで、そういう意味では、ブログって、日々、書き続ければ日々、少しずつですが成長するので、ブログを続けることって、とても意味があることだと思います。

目標と目的を使い分ける

いつまでも成長し続けるためには、どうしたらよいでしょうか。

秘訣は色々あると思いますが、解のひとつは、人生の「目的」を持つことだと思います。

そしてそのために、具体的な「目標」を定期的に設定するのです。

目的と目標
  • 目的:抽象的で、近づくことはできても終わりはないものにする
  • 目標:具体的で、到達可能かつ通過点になりうるものにする

成長と目的、成功と目標は紐づいている気がします。

そう考えれば成功も成長のために必要なプロセスの一つにすぎませんので、満足して終わっていいわけはありません。

そして、成功は成長の一要因であると同時に「失敗」も成長の一要因です。

つまり成功も失敗もある目標から見たときの「結果」に過ぎないわけです。

成長という観点からは、両方とも学習するためのよい肥やしであって、むしろ失敗の方が学べることが多いということ往々にしてあります。

だからスゴイ人はたとえ何度失敗しても、挑戦を挑み続けるのです。

^U^

ひとことポイント

・成長し続けるために人生の目的を追いかけよう

コメント

タイトルとURLをコピーしました