毎日「ライフ・シフトする」ための時間を決める

decide the time to do 06.自己啓発

本日もようこそ、Uです。

さあ本日は、「やりたいことを確実にやるためには時間を決めましょう」というお話です。

いや、言いたいはそれだけですが、ちゃんと理由もお話ししますよ(笑)。

やろうと思っていることがあるけど、なんとなくズルズル毎日を惰性で過ごしてしまう人向けのコンテンツです。

時間を決める

時間を決める効果は意外と大きいものです。

人は毎日、たくさんの意思決定をしていますが、意思決定をするには気力を消耗します。

物事をする時間をあらかじめ決めておくことは、毎回、意思決定をする労力を減らすという効果があります。

時間を決めることは「仕組化」の一つです。

軌道に乗ったら、習慣化の力で、半自動的に継続できます。

時間を決めなければ、いつまでたっても、「そろそろやらなきゃなぁ」のままでズルズルいってしまうことだってあります。

朝、昼、夜と大きなくくりで良いので、やることを決めましょう。

朝やること

朝は、アウトプットをするのが良いです。

朝が一番、頭がすっきりしていて、気力も十分です。

気力がないと、2時間も3時間もすすまないようなことでも、朝のパワー全開時間であれば10分で片付く、なんてこともありえます。

ただ、これは朝型の生活とセットでないと効果がでないと思いますので、朝方の生活をオススメします。

かくいう私も朝はブログを書く時間帯です。

気分が良いときに書く文章は、なんとなくノると思うんです。

昼やること

この時間帯はお仕事をしている人が大半だと思います。

通勤も含めた、忙しい昼の時間帯は、なんと言っても「スキマ」時間の活用が重要です。

まとまった時間は取れないものの、5分、10分のスキマ時間がちょくちょく発生する。

そういう時間も積もり積もれば大きな効果を生む大切な時間になります。

ついついスマホでゲームをやる、SNSを見る、とやっているうちに過ぎてしまうスキマ時間ですが、ライフ・シフトするためには、この時間もうまく活用したいところです。

まとまった時間があると、逆にダレてしまう、そんな気質の方もいると思います。

そういう気質、気分の方は、逆に時間の短いスキマ時間で漸進的にものごとを進める方が良いでしょう。

何か気になることを学習している、英語の勉強をしている、資格の勉強をしている、という場合は、スキマ時間の活用こそ大きな差を生みます。

私の場合、育児の合間にスマホのメモを見ながら、よくブログのネタを考えたり、構成を考えたりしています。

夜やること

夜はインプットがオススメです。

脳科学的にも、睡眠前のインプットは定着されやすいとされていますので、うってつけの時間帯と言えるでしょう。

一日中、活動してきて、疲れもたまっていると思いますので、読書や動画学習などでリラックスしながらインプットしましょう。

私も読書は主に夜やっています。

一日の終わりに読書をすると、心穏やかに気分よく睡眠へと移ることができて、夜の時間と相性がバツグンなのです。

ライフ・シフトする時間を確保する

ライフ・シフトは一朝一夕にはできません。

日々の積み重ねの結果が大きなライフ・シフトにつながっています。

ライフ・シフトする=ライフ・ワーク」なわけです。

だから毎日の生活に「ライフ・シフトする」を組み込むのです。

ということで、まとめです。

・朝:アウトプット(ブログを書く、履歴書をアップデートする、創作活動をする、など)

・昼:スキマ活用(ちょい読み、ちょい書き、ながら考えごと、音声学習など)

・夜:インプット(読書、動画学習、ネットで調べものをする、など)

^U^

ひとことポイント

・朝、昼、夜の時間帯に最適な活動を決めて継続的に実行しよう

コメント

  1. […] ・一日の中の時間帯ごとに最適な活動を知りたい […]

タイトルとURLをコピーしました