今回は2026年8月の投資先をご報告したいと思います。
全体感とマーケット環境
2026年7月の日米市場は、AI・半導体関連株の上昇が一服し、過熱感への警戒から株式市場の値動きが荒くなった1カ月でした。
日本株は、日経平均が6月までの急上昇から反落し、月間では大きく下落しました。
相場の中心だったAI・半導体関連では、メモリ、半導体製造装置、電子部品、データセンター関連などに利益確定売りが広がりました。
特に、これまで大きく上昇してきた銘柄ほど売られやすく、相場は「AI期待で買う局面」から「決算で業績を確認する局面」へ移りました。
米国株も、NASDAQやS&P500を中心にAI・半導体関連の値動きが相場全体を左右しました。
半導体株には、AI投資の持続性やバリュエーションの高さを警戒する売りが出る一方、クラウド、ソフトウェア、大型テックの一部には決算期待から買いも入りました。
そのため、7月は全面的なリスクオフというより、AI関連の中でも業績の裏付けが強い銘柄と、期待先行で上昇していた銘柄の選別が進んだ月でした。
為替市場では、円安が日本企業の業績期待を支える場面もありましたが、日銀の追加利上げ観測や為替介入への警戒が引き続き意識されました。
金利面では、FRB・日銀ともにインフレや景気、為替への影響を見極める姿勢を維持し、金融政策は市場の明確な追い風にはなりませんでした。
総じて7月は、「AI・半導体相場の過熱感が意識され、決算と業績の裏付けを確認する調整の月」でした。
8月以降は、AI投資の拡大が実際の売上・利益にどこまで反映されるか、半導体市況の持続性、為替、金利、地政学リスクを見極める展開になりそうです。
2026年7月の投資先一覧

2026年7月に購入したのは、いつもの日本の投信の5銘柄と日本の大企業を中心とした株12種です。
6月に引き続き、大量に購入しております。
新NISAの投資先

新NISAの月額30万円で購入したのはいつもの5銘柄です。
いつもどおり、5銘柄について、それぞれの購入単価、加重平均単価、購入総数のグラフを見てみます。
三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

S&P500は成長率が鈍化し、微増にとどまっています。
ニッセイ-ニッセイNASDAQ100インデックスファンド

NASDAQは大きな下落となってしまいました。
半導体関連株の落ち込みを反映しているためで、S&P500とNASDAQで大きな差が出ました。
SBI-SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド

インドは加重平均単価に潜航し、5月からは横ばい傾向が続いています。
ここからの上昇を期待したいです。。
三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

オルカンは緩やか~な上昇基調がなんとか続いています。
私的は大荒れの7月でしたが、世界は少しずつ成長していたんですね。
三菱UFJ-eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)

日経平均も穏やかな成長を見せました。
AI・半導体関連株に引きずられて下げていると思いましたが、まだ影響の出ていない月の初頭に購入しているからでしょうね。
購入銘柄
購入した銘柄は以下のとおりです。
| コード | 企業名 | 事業内容 | 目的 |
|---|---|---|---|
| 6954 | ファナック | 成長 | |
| 7003 | 三井E&S | 船舶用エンジン、港湾クレーン、産業機械、エンジニアリングなどを展開。 | 成長 |
買付額の推移

7月もかなり大量に購入していますが、5月、6月と比べてしまうと、小さく見えますね。
^U^
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