【銘柄をガラッと入れ替え】2026年5月の投資先

202605 投資先1 03.お金

今回は2026年5月の投資先をご報告したいと思います。

全体感とマーケット環境

2026年5月の日米市場は、AI・半導体関連への資金流入が一段と強まり、株式市場が上値を追った1カ月でした。

4月に続き、中東情勢をめぐる警戒感は残ったものの、停戦延長への期待や原油価格の落ち着きが投資家心理を支えました。

日本株は、日経平均が大きく上昇し、AI・半導体・電力インフラ・データセンター関連、機械・電機などの大型株が相場をけん引しました。

特に、AI需要の拡大が企業業績を押し上げるとの見方が強まり、半導体関連株や指数寄与度の高い銘柄に買いが集中しました。

一方で、上昇は大型グロース株やテーマ株に偏り、バリュー株や内需株の一部は相対的に出遅れるなど、全面高というよりはAI・半導体主導の色彩が濃い相場でした。

米国株もS&P500やNASDAQを中心に堅調で、NVIDIA決算やAIインフラ投資への期待を背景に、半導体、クラウド、データセンター、電力設備、AIソフトウェア関連へ資金が集まりました。

5月は、AI投資が一過性ではなく、企業業績や設備投資に実際に反映されつつあるとの見方が広がったことが、株式市場全体のリスク許容度を押し上げました。

ただし、AI関連株の上昇ペースは速く、月末にかけては一部で過熱感や利益確定売りも意識されました。

為替市場では、ドル円が高水準で推移し、円安が日本企業の業績期待を支える一方、過度な円安への介入警戒や日銀の追加利上げ観測もくすぶりました。

金利面では、FRB・日銀ともにインフレや原油価格、景気動向を見極める慎重姿勢を維持し、金融政策が明確な追い風になったわけではありません。

総じて5月は、「AI・半導体相場が業績期待を伴って本格化し、日米株式市場を押し上げた月」でした。

ただし、原油価格、為替、金利、AI関連株のバリュエーションには不安定要素も残っており、6月以降は上昇継続への期待と、過熱感への警戒が同居する環境が続きそうです。

2026年5月の投資先一覧

2026年5月に購入したのは、いつもの日本の投信の5銘柄と日本の半導体関連を中心とした株8種です。

今回は現物の売却と合わせてかなりガラッと銘柄の入れ替えをしました。

近年まれにみる積極性!

ここが勝負どころです(笑)。

新NISAの投資先

新NISAの月額30万円で購入したのはいつもの5銘柄です。

投資信託5銘柄
  • 三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
  • ニッセイ-ニッセイNASDAQ100インデックスファンド
  • SBI-SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド
  • 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
  • 三菱UFJ-eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)

いつもどおり、5銘柄について、それぞれの購入単価、加重平均単価、購入総数のグラフを見てみます。

三菱UFJ-eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

S&P500は5月に一気に回復しました。

ハイパースケーラーやAI関連株のおかげなので、次のNASDAQの方が恩恵は大きいです。

ニッセイ-ニッセイNASDAQ100インデックスファンド

NASDAQはS&P500以上の上昇率で急上昇です。

昨年11月以来、久しぶりの最高値更新です。

SBI-SBI・iシェアーズ・インド株式インデックス・ファンド

インドは加重平均単価から離れてズルズルと下がってきています。

今後の浮上タイミングはあるのでしょうか?

気長に待ちます。

三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)

オルカンも米国株につられて(?)、だいぶ上向きました。

オルカンはやはり、グラフ的にはゆるやかではあるものの、安定的な右肩上がりですね。

三菱UFJ-eMAXIS Slim 国内株式(日経平均)

日経平均はかなりの急角度で史上最高値を更新です。

6月も続くか注目です。

[141A]トライアル

トライアルは九州発のディスカウントストアのチェーンです。

あの西友を買収し、イケイケドンドンな気配がします。

トライアルはDX関連に力を入れて入れ、Amazon Goが出た時のような期待感があるんですよね。

将来性に期待して現引です。

[285A]キオクシアHD

今回、最も期待しているのがキオクシアHDです!

信用買いの大本命、満を持してそのうちの一部を現引です。

キオクシアは17,000円台の頃に信用買いをし、買っては売って、買っては売ってを繰り返していたのですが、今後の本格的なエージェンティックAI時代の到来を見越し、腰を落ち着けてのガチホに方針を切り替えました。

[4062]イビデン

ここから3銘柄はAI・半導体関連銘柄として購入しています。

一つ目はイビデンです。

AI・半導体関連の成長性を期待したバケットでの現引です。

[4980]デクセリアルズ

バケット買い銘柄の2つ目はデクセリアルズです。

全然聞いたことない名前だったので、ベンチャー企業かなと思っていたら、ソニーケミカルが名前を変えていたんですね。

[6526]ソシオネクスト

バケット買い銘柄の3つ目はソシオネクストです。

ソシオネクストも富士通とパナソニックの事業統合でできた会社とのこと。

あまり聞いたことのない銘柄って、かつての重厚長大な電気企業の事業分割や統合が影響しているんですね。

[6758]ソニーグループ

任天堂同様、ソニーグループもテーマ株としてのゲーム関連銘柄として購入しています。

日本でこれから世界と戦っていける銘柄は、従来からの自動車と半導体、そしてフィジカルAIやゲーム関連だと思っています。

[6954]ファナック

ファナックです。

フィジカルAIの代表格です。

かなり高値圏で購入していますが、これからもまだまだ成長すると考えています。

[8058]三菱商事

今回、唯一高配当狙いで購入したのが三菱商事です。

中東危機でエネルギーって大事だなと思ったのもあり、資源関連の権益を持つ三菱商事をポートフォリオに加えました。

売却銘柄

5月は4つの観点でかなり資産を整理しました。

1つ目は、成長期待株として購入したものの、あまり成長しなかった銘柄です。

2つ目は、フェローテックHDやTOYO TIRE等、かなり成長しており、かつ複数単元持っているので、資金を確保するために売却した銘柄です。

3つ目はSBI全世界高配当の投信で、これも資金確保のための売却です。

そして4つ目は、3月に購入したばかりの任天堂を、こちらも資金確保のため一旦売却です。

信用ではまだ2,000株以上持っているので、いつかまた現引します。

ということで、今回はキオクシアのような単元金額が大きな銘柄を現引するために、かなりの売却額となりました。

買付額の推移

ということで、値嵩株を中心に多数現引した結果、過去最大、1千万円超の買いとなりました!

とはいえ、信用の利益確定と現物の売りもやっているので現金持ち出しはかなり少額です。

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