前回もご紹介しました、ダイソーの税抜100円おもちゃ「プチ電車」シリーズ。
今回は、ダイソーの「プチ電車」シリーズの特急・SL車両について書き記しておきたいと思います。
東武鉄道 特急「スペーシア」
1つ目は、東武鉄道の特急、「スペーシア」です。
なんとなく、昭和の香りのするフォルムと色使いだなぁと感じるのは私だけでしょうか？
そのレトロ感がまた味があるんですけどね。
先頭車両のアップです。
キレイにカラーリングされています。
中間車両も見てみましょう。
細かい字で「TOBU LIMITED EXPRESS SPACIA」と書かれていますね。
再現度が100均とは思えないほどのクオリティです！
余談ですが、スペーシアは2023年にリニューアルが決まっているので、このフォルムの車両を見られるのもあと少しです。
JR 寝台特急「北斗星」
お次はJR東日本の寝台特急「北斗星」です。
すでに現役を引退してしまった寝台特急です。
寝台特急と言えばブルートレインの別称があるくらいなので青のイメージがありますが、こちらは牽引車があずき色のバージョンですね。
先頭車両のアップです。
北斗星のロゴがしっかり描かれていますね。
迫力満点です☆
JR 特急「スーパービュー踊り子」
3つ目はJR東日本のスパービュー「踊り子」です。
こちらも2020年に現役を引退してしまいました。
先頭車両のアップです。
横長の顔と窓ガラスの配置が独特でいい味を出している車両ですよね。
またまた余談ですが、スーパービューの後継はサフィールで、スーパービューの横長の顔からサフィールの縦長の顔にだいぶ印象が変わります。
JR C11蒸気機関車
最後の4つ目は、JR北海道の蒸気機関車「C11」です。
この製品だけ愛称でなく、型番ですね。
先頭車両のアップです。
蒸気機関車のフォルムをきちんと再現しています。
ただ、蒸気機関車は真っ黒でカラーリングに乏しく、そこがなんとなく安っぽい感じになっちゃうのがプラレールと共通する課題なのかなぁと思ったり。
フォルムはいいすですけどね、SLは。
はい、ということで、4種類の特急・SL車両をご紹介しました。
次回はレールやトンネル等のグッズをご紹介したいと思います。
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ひとことポイント
・今回はたまたま現役を引退した（間近も含む）車両が多かったです
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